chatGPTにBL小説を書いてもらおうとした話

 

こんにちは ちずです
「なんかAIがめっちゃ文章書いてくれるらしい」というフワっとした認識でchatGPTにBL小説を書いてもらうことにしました。推しの色々なお話が読みてぇ

 

はじめに確認

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聞き方にもよるかもしれませんが、私が尋ねると
・二次創作は適切ではない(?)
・オリジナルBLなら可能
とのことなのでオリジナルBL小説を考えることに

 

ふんわりキャラ作り

おんぶに抱っこしてもらう気満々なのでキャラのアイディアも出してもらいました

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キャラがふんわり決まったら
「攻めは長身で◯◯なキャラ、受けは△△なキャラ。この2人が大学で出会う小説の冒頭を書いて」と指示→小説の冒頭を書いてくれる→「一人称はオレに変更して」等追加の設定を伝えるという感じで
どんどん細かく長くしていきました

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チャットの会話が繋がっている(引き継がれている)ので「この2人で別のシチュエーションの小説が読みたい」と伝えるとキャラの設定を引き継いだ他のシチュエーション話もできました。

「一緒にバイトをしている」案を出してくれたので、詳しく聞くと「カフェのバリスタとキャッシャー」という大好きな設定を出してくれて一気にファンに。天才か?

もしかして私はAIの事を好きになる人間という設定で小説はじまってる??

 

聞き方次第で作家にも編集者にもなってくれる感じで、一緒にわいわい小説の設定を考えてるようで楽しかった!

小説を楽しんだあとは普通に人生相談とかもしたんですが、頼りすぎると「自分で考える」ことをしなくなりそうなので、ほどほどな距離で付き合っていきたい

 

商業BLだとはらだ先生が好きです